言葉じゃない言葉

個人懇談でちょっと聞かれたこととかいろいろ。
ふと忘れないよう、書き留めときましょうか。

うちの下の子二人、軽い発達障害があります。
で。特殊学級と通常の学年のクラスと交流授業を織り交ぜながらくらしております。
ひたすらマイペースなお二人さん達にはそれぞれ合ってるようで生活も良好です。
はっきりとした障害がある長男の方は記憶はきっちりしてるので特に問題はないようです。
どうも着ぐるみ癒し系なのか?ぽよぽよなのでまとわりつきたくなるのか?
プールなどでの自由時間に他のこたちを肩に乗せていったん沈んで浮き上がる、等と言うこともやってるようです。(浮き輪か?はたまたクジラ?)
いったん付いた習慣などや役割はあまり文句も言わず、黙々とちゃかちゃかこなしますので信頼はされてるようで。

笑っちゃったのが下のちびで
こちらはぽろぽろと記憶が落ちていくタイプな為
(昔話とかで、こどもに忘れないようにおつかいの言葉を言いながら進んでてて「どっこいしょ」というとそのままどっこいしょどっこいしょ・・・と言う具合が場面に応じて更に変化していくようなタイプ)
忘れ物を取りに行ったりとか、連絡帳を書きに行くとそのまま帰ってこずに授業受けてたりしてます。
でもすっといなくなるのも得意技らしく音楽の授業とかで
指使いなどが難しくて判らなくなるとパタパタと身支度をしてとっとと「○○(特殊の教室)にかえります」ととっとと帰りそうになるのだとか。
一番前に座らせているので、一応説得されると納得して応じるそうですが
あまりのマイペースぶりに大笑い。
性格上、ほとんど強制せずに(と言うかガンとして聞き入れるタイプではなかったので出来なかったという方が正しい)育てたため、もの凄いマイペースなのよね。
(と言うかこれがあったので特殊に入れたんですけれど・・う~ん、予測通りだわ。)

そんな中で
うちの子のことではなくて・・と前置きがあって
こういう場合はなんでしょうね?と聞かれた部分があったのでした。
もらったモノを次から次へと落としていって、それを注意したらパニックになるんですよね、とのこと。

ふとチビがすねてすねまくってモノを落としていきながら歩いてる姿を思い出した。
すねてるときによくやる彼のボディランゲージだったので。

あ~それきっと言葉じゃないですか。
いやだったり判らないと投げたり捨てたりして嫌だと主張してるのじゃないかと。
せっかく嫌だから捨ててるのに、それを拾えと言われたらきっとほんとにいやなんでしょう。

と言ったら妙に納得されてました。
でも確かに・・普通はそうは思わないかもしれませんね。
この先生はとても教育熱心でユニークな面もある一生懸命な先生なんですが
今まではそういう方面のお子さんはあまり経験がなかったようで。
これから勉強不足だから勉強しなくては、という思いもあったようです。
この辺凄いよなあ(さすがです)
出来るだけ協力していけたらいいかな~と思ってますが。
・・・なかなかままなりませんけどね

私も、直に様子を見てるわけではないんで判らないのですが障害じゃなくても育てにくさ、を抱えたこたちは増えていくんじゃないかなと。

障害、というとめんどくさい、不幸な事に思えるかもしれませんが
こういうこたちは、色んな事を考えさせてくれるきっかけをくれるこたちなんじゃないかなあ。
案外どのこにもどの場面にも通じるやり方を考えさせられることも多いんじゃないかなあ~と。
けして不幸なんかじゃなくて
面白い視点ややり方、生き方を教えてくれるなかなか素敵な存在でもあるのじゃないかと私は思ってます。

とかいうわけで。
学校にも渡した東京などの資料があったよなあ~と本など読み返したんですが・・ちょっとややこしいかも?

ふと思いました。所詮マニュアルだもんな~現場の役に立ちにくいかも・・って。
思い切って頭の中の方式を出してしまおうかなあ~と考え中。
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by rakudamaru2 | 2006-07-22 23:04 | こども(教育)