障害の子と向き合うときに実践する場合の考え方

最近の私のとらえ方
(というか前から一貫してるんですが上手く説明できるシンプルな言葉がでてこなかった)
全く専門家ではないし
あくまで日常的に接するときに手っ取り早く特性をつかむために
こういう事があるのだなというヒントにする考え方の一例として。

先ず自閉症的要素のとらえ方
(診断名ではないのであえて要素をつけておきます)
これは、認知(力)の問題(障害)
対人関係だの、想像力だの言われますが
要は何らかの問題点があって認知能力に問題が著しい場合
こういう診断名がつきますが何らかの認知力に問題が有る場合は
自閉症の方へのアプローチが役に立ちます。
(例。視覚的支援・構造化的支援(teachメソッドなど)
概念的なものに特に弱点があるので概念的な物を教えるのに注意が必要。
記憶力は良い場合が多い。がそれ故に弊害も伴うことも有ることを心して置いた方が良い。

ADHD的要素のとらえ方
衝動性の問題(前頭葉の発達の問題)
そんなことだけじゃない、といわれるかもしれないのですが
シンプルに衝動性の問題と捉えて
前頭葉が少しでも上手く働くように働きかけることが大切と捉える。
(とにかく認めて褒めてあげる等のテクニックが必要。
薬も有効と聞きますが、理解が進んでない場合、けっこう処方がアバウトだったりする場合もあるので、きちんとした医師の指導と学校側、親側の連携した経過観察が必要と考えてます。)

LD的要素のとらえ方
記憶力(短期処理記憶、ワーキングメモリともいわれます)の問題
身体的なアンバランスも伴う場合もありますが
だいたい見てると処理記憶の働きが悪いため
鏡文字や単純な失敗が目立ちます。
宿題や勉強を見てあげると、とてもとても時間がかかります。
行動を処理する部分の働きが悪いためでしょうね。
宿題を減らす、答えをなぞらせるなどやり方を工夫する等、先ずは達成感を経験させて
進めていくとやれることも増えてくるように思います。
・・が、要の記憶力にも問題が有る場合
覚えたことが薄らいだり忘れてしまったりする場合も有るので
ほんとに積み重ねとそう言う特性が有ることを周りが理解してあげることが必要。

実は深く掘り下げると
いくらでも有るのですが
認知・衝動・記憶という観点を持って、こういう特性と捉え
どういう部分が得意かな?苦手かな?と言うのを出来るだけ客観的に捉えて
こういう部分が良いよね、こういう部分に問題があるかな?
じゃあこういう対策を講じていくのが、良いかな?と思ってそう言う部分から
分析した上でアプローチしていくとあまり間違いがないような気がします(あくまでも私は。です)
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by rakudamaru2 | 2007-03-12 22:49 | こども(教育)